金曜は打ち上げ、昨日はJavaEE勉強会後の飲みで、二日連続の外飲みだった。気が付けば飲み過ぎていて、今日は大部分をゴロゴロしながら過ごした。
先週は、会社に居る時間も少なかったような気がする。そもそも4日しか無かったり、午後出社したり。今月はとことん働いていない。
土曜日。Java EE勉強会。
前日はシャワーも浴びずに寝てしまったこともあって、勉強会に遅刻。でも自己紹介(ライトニングトークスに近いですね)が、半分程度まで終わったところから参加できた。
自己紹介
Image I/OのSPI拡張機能が目から鱗でした。全く知らなかった。
自分は Groovyの GroovyObject#MethodInvocation(name, params)を紹介。Meta Object Protocolということで、AOPみたいな使い方ができるよ、と。手軽さだけを考えると、メソッド呼び出しのInterceptは、Pythonの仕組みのほうが、制約のみで成り立っているので良いかも。でも、まぁ、静的言語に慣れている人には、こっちのほうが馴染みやすいかもしれない。
実はネタは会場に向かう電車の中で、考えました。Groovyなら、被らないだろう。と思っていたら、t-wadaさんもGroovyネタだったらしい。被らなくて良かった〜 (^^;
How to start up open source project by ひがさん
ネパールのお国事情、IT事情から始まり、ITの国際会議でのプレゼンのリプレイでした。
オープンソースとは?オープンソースを使うメリットとは?と言ったことの紹介と実際の経験からのフィードバックなど。また使う側に限らず、プロダクトを作るエンジニアに取ってのメリットも。最後に、オープンソースプロジェクトを立ち上げる上で意識しておいた方が良いことを、Seasarの話と重ね合わせて。
オープンソースとはいえ、マーケティング重要ということですね。結局、オープンソースプロジェクトと言っても、開発方法がオープンソースというだけで、通常のプロダクト開発と変わらず、ユーザが居ることには違いない。実際、Apache, OpenSymphony, CodeHausなど、海外の有力プロジェクトも企業がスポンサーになっているし、それらの企業のニーズに合わせた製品作りが大切と言うこと。
Pro EJB 3 Java Persistence API by shotたん
初回なので、JPAのコンセプトと存在意義みたいなことの解説が多かったように思う。簡単に EntityManagerと Entityのライフサイクル、永続化のさせ方など、JPAのOverview。ぐるっと一回りした感じだった。個人的には Entityのライフサイクルが Hibernateとほぼ一緒ということが分かっただけでも良かった。(本にあまり詳しく載ってなかったし。)
いったんは、ひがさんが担当することになったChapter 4を引き取って担当することにした。ひがさんは別のネタも次回の勉強会でやるみたいなので、それはちょっと大変そうと言うことで (^^; 始めから手を挙げれば良かったのに、これじゃ格好付かないじゃん、とか思いながらも。ともあれ、忘れずに準備しておこう。
その前に、会社のほうの勉強会か... orz こっちは切って捨てたい感じ... モチベーションが弱いんだよね...
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