なかなか面白い。 最後の一つは鋭いなー。
Leopard の新機能紹介がKeynoteでは主立ったものらしい。
すでに去年発表されているところから、多くは変わっていないけどこうしてデモがより詳しく紹介されるようになるとリリースが近い事を感じさせられます。それと Safari 3 public preview。まだ日本語表示はダメらしい。でも簡単に試した感じだと、今のバージョンよりは軽くなるのかもしれない。inline findが Adobe Acrobatのようで、割と良いかもしれない。でもまぁ、HTMLだと行数とかは難しいだろうけど。悪くは無い、でも無理して使うほどでも無いかも。特にWindows版。今更感がある...
ハードウェアの発表は何も無かったのね。Cinema Displayと iMacは何か発表があっても良かった気がするのだけど...
今日は久々に Java勉強会へ。
既に半年近く間が空いてしまったため、浦島太郎状態。かつ、2月中旬からほとんど時事ネタ、技術ネタともに仕入れていないので、軽くいじられる。むがっ。
久々のProEJB3だったけれど、思い出す必要は無く単体のチャプターとして成り立っている部分だった。Hibernateを知っているアドバンテージはあったけど、この章の英語は難しい。しかし、Hibernateでも面倒だったけど、複合キーはJPAでも変わらずに重い。小林さん(koichik)が「これがみんなが夢に見たAnnotationの現実」と言っていたけど、その通り。XMLに書くのと何が違うのか... JPAを使う場合はスキーマをいちから設計できて、なおかつカラム名をJPAの命名規則に併せられないと設定が増え過ぎて大変そう。他にJPAを使った時のテスト手法を聞けたのは良かったかな。
合間に仕事で起こっているエラーも聞いてみる。でも今までにSeasarのMLには報告が挙っていないみたいなので、違うのかな。他のエラーに関する情報も調査できればやってみるつもり。
勉強会が終わった後に、かっくんに新しいMacを買えって煽られましたが来月まで我慢。この勉強会でもMacユーザが増えていたけど我慢。一応銀色だし。しかし、もうすぐ3年になるのかな。早いもんだ。
すがさんにG社に転職したMさんの様子を聞こうとしたけど、途中ですがさんは抜けてしまったので聞けず。嗚呼。
日本語訳名「JavaからRubyへ —マネージャのための実践移行ガイド」を読み終えました。Rubyの息吹が伝わってくるようでした。角谷さん Good Job!!
自分自身の趣味のプログラミングもJavaじゃなくて、Rubyに移行したくなりました。(Mac版のJava6が出ていないのも少なからず影響していますけどね)
PofEAAの読書会を再開できるようになると良いですね。復活したその時には参加できるようにしたいです。
そう、ここ数日、Tomcat6のコードを読んだりしていました。いまさら何でそんなことを?というと、そこにコードがあったから。
嘘。Cometの実装を読みたかったのと、Tomcatのブートプロセスを抑えたかったから。
Cometは、CometServletとCometEventListenerというクラスがあるので、それを読んで見てください。このCometという非同期通信は、HTTPというプロトコルを使ってやることなのかな?確かにWebを見るために実装されているブラウザ上で、サーバサイドからPushするにはこの方法しかないのだろうけど、HTTPの良い部分は霞んでしまうような気がする。Webブラウザ上で(Flashとかを使わないで)驚きを与えられるのはよいのかもしれない。
Tomcatのブートプロセスは、思ったよりも簡単で Bootstrap(!)というクラスから設定の読み込み、ClassLoaderの生成などを行っている。今回のバージョンから、common/shareなどのClassLoaderなどの分け方が無くなったということだったので、実装自体が無くなったのかと思っていたら、しっかりと設定ファイルにもありました。common以外は空欄になっているだけなので、設定を追加すれば問題なく過去のバージョンと同じように使えるらしい。ブートプロセスだけではなくて、プロパティファイルも一緒に読んで言ったので、確認事態は非常に楽でした。この手のものは、実装だけを見ても辛い。設定ファイルを見ながら、自分ならどう実装するか考えながら読むと理解が進むと思う。あと、普段は使わないけど、Javaのセキュリティ機構(SecurityManager)もミドルウェアの実装を見ていくと必要なものだと言うことがわかってくるから面白い。他にJspClassLoaderとかも参考になりました。
でも、Architectの意図を理解してないせいか、不要に思えるところでリフレクションを使ってインスタンス生成とメソッド呼び出しをしていたのは気になる。クラス名(パッケージ名)が変わることによるソースコードの変更を最小限に抑えるため、くらいしか意図が推測できなかった。そこまでメンテナンスに気を使ったコードを書いたことが無いので分からないけど、そういうものなのかな。結構、バギーなコードに見えてしまいました。
それはそうと、Tomcatの実装を見ていて気になったのは、author。
Craig McClanahanもかかわっていたのね。StrutsとJSFだけなのかと思ったらそうでもない。色々なところに顔を出しているのだなぁ。天才的な、とかは思わないけど実行力、行動力は凄いなぁ。見習わないと。
まだ本当に出るか分からないけれど、MacBookより先にこっちかも。
今使っている X31が不満かと言われれば、別にそんなこともなく。今考えれば、X31は良い買物だったのかもしれない。PCなのに、3年経っても不満が無いって、なかなか凄いことだと思う。
この号を持って月刊JavaWorldは休刊。
長い間お世話になりました。
巻頭は過去の記事執筆者からのメッセージだそうな。
最初はLooking Glass 3Dの川原さん。ひがさんは2番目に登場。すごい!
でも、JavaWorldの編集を通すと、イメージが全く違うんだよなぁ... 元はこんなに怖そうなコメントじゃないはず。
M702iSのBluetoothを使って端末側からファイルを転送すると、.vntというファイルになってしまう。何だろうなぁ。と思ったら、vNote形式と呼ばれるファイルらしい。割とシンプルなテキスト形式のファイルなので、今度変換プログラムを作る予定。
理想を言えば、MacのBluetoothのファイル受信のイベントを拾って、.vnt形式だったら自動的に起動とか、できると良いんだけどな。ちょっと調べてみよう。言語は何で書こうかなぁ。久々にちょっと楽しい。
それから、M702iSにセガもナムコも対応してないので、久々に風来のシレンを契約。チュンソフトはやっぱり好きです。
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