月曜から飲みに行っているし。しかも夜中に焼肉だし。
たまに会社の大先輩様と食べに行ったりするのですが、今日は色々あって脱線した。こんな時間に焼肉だなんてねぇ。
でも美味しかったので良しとしよう。
帰りに保坂さんの「途方に暮れて、人生論」を読んでいると、「本を借りるものだと思っていて手元に置かないひとには、知識への愛が足りない」ということが書かれていて、本は自分で買うものだと思っている自分は、知識への愛が少しはあるのかなと思った。仕事が出来るとか、知識があるということよりも、本に対して愛があることの方が誇れると思う。でも、本を読むことが全てではなくて、みんなで騒ぎたかったり、ということもあって、そのバランスがあるから、本を読んで知識を得ることに一途になれるのかもしれない。
久々に良い本に出会った。
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