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Long good bye

たまには技術書じゃないものも読みたくて本屋に寄ってみたら、レイモンド チャンドラーのロンググッドバイがハードカバーじゃなくてもっと薄い紙とカバーになっていたので思わず買ってしまった。

何年か前に同じものがハードカバーで出たときも買おうとしたけど、持ち運ぶには辛い厚みだったので敬遠しちゃっていたので、今回は非常にうれしいサイズになった。（それでも厚みは十分にある）
暫くは移動時間のお供にバッグに忍ばせようと思う。

これを買うときに思ったのだけど、村上春樹の小説は暫く出ていないような気がする。マラソン？ジョギング？のエッセイは出ていたのは知っているけど、そろそろ新作を読みたいな。

Alpha Geek に逢って来た。

金曜の帰りに久々に紀伊国屋に寄って色々と本を買ってきた。
小飼弾のアルファギークに逢ってきたはなかなか面白かった。これを読むと何だか日本の歪な何かを感じてしまいます。もっと愚直に技術を追ってみてもおもしろのかも。しかし、DHHは同い年。それがビックリ。

Joel

恵比寿の Margiela でスラックスとリングを買って、新宿のバーニーズに寄った帰りに（むしろ新宿ではバーニーズのほうがついでなのだけど）ジュンク堂にふと立ち寄った。ここのところ Amazonで本を買う事が多く読むものに偏りがあったのでたまには本屋で眺めてみた。

たまには寄ってみるものです。データベースとしてのExcelというエッセイ（Joelが書いたものではない）を読んだ時に購入が決定しました。（まだ読んでいない人はぜひ）

Margiela のスラックスも薄手のライトグレーの生地で軽やかだったけど、この本のエッセイのジョークも軽やかで良い。

三十路までのカウントダウン

去年、自分の立ち位置とか今後とか色々と考え続けて、年末に出会ったのがこの本。

タイトルを小説家も考え続けているんだなぁ、と少し孤独感から解放されたのを覚えている。

考える やってみる 振り返る 問題を見つける 考える やってみる ... 最初に戻る

それを繰り返すしか無いんだろうなぁ。そして三十路までに居なくなる（笑

考え続けることと、考えた中間の結果を実戦する取っ掛かりを教えてくれた本。

どこから手を付ければ良いか？
どこからでも手を付ければ良いんだ。

結構、この2冊は重要な本だったのかもしれない。「三十歳までなんて生きるな」なんて過激なことを言われてしまうと、その手前の僕なんておどおどしてしまいますけどね。

death march.

笑えないんだけど、思わず笑っちゃう。なかなか当りの本です。

確か去年の10月頃かな、吉祥寺の啓文堂で買ったんだけど、積読しておいたものを引っぱり出して読んでます。グサグサ刺さるんだけど、それはつまりそういうことに思い当たる節があるということ。

エドワード・ヨードンはブラックジョークが面白い。

しくじった...

Amazonで注文して、お届け先を会社にしてしまった。月曜までお預けだ...
帰りの本屋で売っているのを見かけて心が揺れたけど、踏みとどまった！

夢で逢えたら。

疲れが溜まったのか、金曜は軽く寝込んでみたりでも、土曜にはアッサリ復活していた。

まだ、どうしようもなく足が痛い事もあって、再び整骨院へ。長いねぇ、とか言われる。そう思う。
でもしかし、そういってもどうにもならない訳で、マッサージしてもらって電気治療してもらう。土踏まず付近に痛みが移動したような気がする。

まずは、靴をどうにかしないとダメみたいなので、渋谷に移動。明治通りのプラダスポーツへ。なるべく足に優しいものを、と思ったらここになってしまいました。スリッポンにしようかと思ったらサイズが無い。でも、奇跡的に痛くならない(と思われる)紐靴を見つけたのでお買い上げ。
そう、この店は14日で閉店してしまうらしい。その前日に、って何かの縁かな、と思った。しかし、スポーツラインのみを扱うお店は国内でもここだけだったので、惜しい気がする。たぶん、10年近く、この場所にあったよね。昔、近くにあった via busに良く来てたし。

この日は、靴を買っただけで渋谷を後にして、新宿へ。年末にDSを買った時から欲しかった、テトリスDSを購入。早速、やりまくっているけど、中毒性高すぎる。始めは背景がスーパーマリオの背景とかになっていて違和感があったけど、すぐに慣れます。ピクロスも買う予定。

しかし、こうして見ると昔とやっているゲームが変わっていない...

寝週末

寝て寝て寝まくって、気が付いたら16時間くらい寝てたことになるんだろうか。
途中、冷えピタの張替えとトイレに起きたけど、それ以外は泥のように眠っていた。

夕方、目が覚めてボケッっとしてたんだけど、風邪薬と食べ物を買ってきた。風邪引いたりすると一人暮らしの辛さを味わうわけですが、やっぱりこう言う時は誰か近くにいて欲しいよね、と思ったりする。まぁ～、こういうときだけ、なんだろうけど。せめて犬を飼っていれば、とか。

さっきまで、ローマ人の物語を読んでいて賢帝の世紀は残り30ページくらいを残す程度。次は何を読もう。
久々に重松清でもいいかも。小さき者へは、7月にちょろっと実家に帰った時に本屋で見つけた。そのときから気になっていたので、そろそろ読もうかと思う。

ケータイを確認したらメールと伝言が。寝に入る前にマナーモードにしていたので、全然気が付かなかったらしい。伝言は新宿バーニーズからで、シャツが入荷したと連絡をくれたみたい。もっと前に予約を入れたニットも。早めに取りに行けるように時間を作らなきゃ... でも今週はひたすら仕事をしまくる。

愛について語るときに我々の語ること

久々に村上春樹の翻訳書を手に取った。レイモンドカーヴァーの短編集。タイトルが凄い。
やっぱり短編集は、少ない量で途切れるし、前に読んだ「たのむから静かにしてくれ」と同じく良さそう。

来週からはスーツを着る日が多くなりそうなので、これからスーツを一着かってこないと...
予想外の出費なので、実はちょっと痛い。けど、仕方ないか...

強く思う

今日の昼間は部屋を掃除して過ごす。本もまとめて片付けたいかな。読まない技術書と余り響かなかった小説は捨ててしまおう。

昨日、出掛けた時に見つけた「だれかのことを強く思ってみたかった」はなかなか良いです。たぶん著者の少し変わった日常をエッセイにした本だと思う。あと左内正史さんの写真も載せられていて良い本です。

何か最近はイマイチだな。色々なことが。