何をやっても巧く行く世の中は、意外につまらないだろうなぁ。
失敗を味わうから、成功したときの喜びがあるわけで。だから、がんばろうって気になるのかもしれない。でも失敗しないように... って考え始めると縮こまってしまって、逆に自分自身の首を絞めることになることもある。難しい。
人についても同じことが言える。たぶん完璧な人なんて居なくて、長所と短所がそれぞれ存在している。だから特徴というものが生まれるのだと思う。
全ての人が完璧で、誰もが同じことができる。そんな世の中、いやですよね。何かをしても、全て想像の範囲内で答えが返ってきてしまうなんて。この世の中に完璧な状態が存在しないとしたら、それは小さくまとまったときだと思うから。
そうなったときは知らないところに行く。躊躇すること無く。
色々なこと見ていて思う部分があったので、書いてみた。
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