ええと、完全に自分の話になるのだけど... 割と最近まで、プロジェクトマネージャなるものをやっていた。一人プロジェクトなので、あまりPMっぽいマネジメントをすることも無かったけれど、一つ分かったことがあった。それは「数字だけ見てても何も変わらない」と言うこと。見てても変わる物でもないし、それを増やしたいのか減らしたいのか、必死に考えて目標に併せてコミットしていくしか無いんだよなぁ。と当たり前のことだけど、そう思った。結局、数字だけ見てどうこう言っていても、本質的なものはあまり見えないし、そんなのつまらない。もちろん統計情報としての数値を見るのは意味があるかもしれない。でも統計情報は、これまでの値であって、未来を教えてくれるわけではない。(判断材料にはなるのだけど。ABC管理会計なんて言う物が良い例かな。)
そんなことを今日は少し考えていて、暫くは実戦がいいかな、と思った一日だった。
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